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最新記事【2007年06月27日】

リンは、カルシウムに次いで体内に多く尊大するミネラルで、成人の体重の約1%を占めています。

このうち約85%がカルシウムやマグネシウムと結合し、歯や骨を形成しているため、丈夫な骨づくりには欠かせないものです。

また、リン酸の形でエネルギー精製に関与している重要な成分でもあり、また、DNAやRNAなどの拡散の構成成分としてあらゆる細胞に存在するなど、生命活動を支える重要な役割を担っています。

しかし、現代人はリンを過剰に摂りすぎているとの報告もあります。

加工食品には、食品添加物としてリン酸塩がよく使われているため、スナック菓子や食塩、砂糖、インスタント食品を日常の食事の代わりにしている人は過剰摂取の恐れがあります。

リンとカルシウムは血液中でバランスを保って存在するため、加工食品ばかりを食べ、体の中でリンが過剰になると、カルシウムの摂取が追いつかず骨や歯の形成に影響がでるほか、新陳代謝が低下し筋肉がだるくなる、副甲状腺の機能に異常が現れる、腎臓機能の低下といった症状が現れてしまいます。

食生活を振り返ってみて、加工食品が多いな、と感じる人は積極的にカルシウムを補うとともに、なるべくバランスのよい食生活に切り替えるよう意識することが非常に大切です。

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