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最新記事【2007年06月30日】

体内に含まれるカリウムの量は体重の約2%。その多くは細胞の内側に含まれており、細胞の外側に存在するナトリウムと作用しあいながら、細胞の浸透圧を意地したり、水分を保持したりしています。

カリウムが増えると、血液から細胞内に水分が移動し、その結果として血圧が下がります。

また、カリウムが減ると、逆の作用が働き、血圧が上昇します。

塩分(ナトリウム)の摂取が多く、カリウムの摂取が少ないと、高血圧につながるのはこのためです。

また、カリウムはエネルギーを作り出す酵素の活性化やたんぱく質合成、腎臓の老廃物排泄の促進などの働きを持っています。

細胞の内側に存在しながら、体の各種細胞機能の維持に不可欠で、ナトリウムと相互に働きながら、神経系の刺激伝達と活動、筋肉や酵素の働きを助けています。

普通の食事では不足しない、といわれていますが、ストレスやコーヒー、お酒や甘いものによってカリウムが不足がちになってしまいます。

また、高血圧の人はカリウムの摂取が改善にもつながるため、積極的に摂取したいものです。

カリウムは主に野菜やフルーツに多く含まれます。

日本のフルーツ摂取量は、なんと北朝鮮よりも少ない!という事実をご存知でしょうか。

おやつやデザートにフルーツを上手に取り入れて、体がよろこぶ食生活を取り戻したいものですね。

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