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葉酸-「造血のビタミン」

葉酸は、ビタミンB12とともに、新しい赤血球を正常に作り出すために必要な栄養素。

「造血のビタミン」とも呼ばれます。

また、たんぱく質の合成や細胞新生に必要な核酸(DNAやRNA)を合成するための重要な役割を担い、体の細胞分裂や発育促進、抗体を作る、免疫力を強化する、といった働きをします。

そのため、妊娠中・授乳中の女性は積極的にとる必要があるとされています。

妊娠中・授乳中に葉酸が不足すると、おなかの中の赤ちゃんに脳神経障害などの先天異常が現れたり、乳幼児の発育に悪影響がでたりすることがあるため、望ましい摂取量として通常よりも1.5倍〜2倍の量が定められています。

妊娠を希望する女性は、妊娠の一ヶ月以上前から、葉酸の摂取量には気をつけておきたいものですね。

また、葉酸が不足すると赤血球がうまく作られず、悪性貧血をまねいたり、新しい細胞がつくられなくなるために粘膜に腫瘍ができやすくなったり、といった症状があらわれます。

貧血気味の人は鉄分のみならず、葉酸も積極的に補うとよいでしょう。

葉酸は、葉菜類や枝豆、空豆などに多く含まれます。

ただし、葉酸は光に弱く、新鮮な野菜を日の当たる場所に3日間放置しておくと、70%の葉酸が分解されてしまうのです。

野菜などは購入後すぐに冷蔵庫で保管し、なるべく早いうちに食べるように気をつけましょう。

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栄養管理の機能効果

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