ナイアシン-お酒をよく飲む人ほど必要!
ナイアシンは、糖質・脂質・たんぱく質からエネルギーを作り出す過程において補酵素として働きます。
コレステロールや中性脂肪を減少させる働きに加え、血行を良くする、脳神経の働きを促進するといった機能、性ホルモンやインスリンの合成にも関わっています。
不足すると、ペラグラの症状、皮膚炎や下痢、憂鬱、頭痛などの神経障害を起します。
また、ナイアシンはアルコールや二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解するときの補酵素として活躍!
お酒をたくさん飲むとナイアシンの消費量は不足し、悪酔いにもつながります。
お酒がすきな人、よく飲む人は積極的に摂取したい栄養素です。
ナイアシンは魚(かつお、マグロなど)、レバーに多く含まれます。
上手におつまみを選ぶことも大切ですね。
ただし、ナイアシンは大量に取ると、血管が拡張して皮膚が赤くなったり、吐き気や下痢など消化管の病気やトラブル、肝機能障害などを引き起こす可能性があります。
偏りのない普通の食生活であれば、過剰・欠乏症状ともに心配はありませんが、1日の摂取基準を守る事が大切です。
1日の摂取基準
成人男性:14〜15mg
成人女性:11〜12mg
上限:300mg