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最新記事【2007年07月18日】

そもそも更年期とは、閉経をはさんだ前後10年間、40代半ば〜50台半ばごろのことをいいます。

この時期になると卵巣の機能が衰え女性ホルモンの分泌が減るため、

心身にさまざまな不調があらわれやすくなります。そしてその不調を更年期障害というのです。

本来であれば20代〜30代は卵巣の機能が安定している時期であるにもかかわらず、

更年期障害のような症状を訴える若い女性が多い原因としては、

ストレスや過剰なダイエット、過労や不規則な生活などによって自律神経のバランスが崩れていることが考えられます。

ホルモンをコントロールしている視床下部は、同時に自律神経をコントロールしているため、

ホルモンと自律神経は深く結びつき、影響しあっています。

そのため、自律神経がバランスを崩すと、ホルモン分泌にも影響が及ぶのです。

女性ホルモンが低下した状態が続くと、

放っておくと不妊症になったり、そのまま卵巣機能が低下して本当に閉経してしまう可能性があります。

女性ホルモンは体を守るさまざまな働きにも関わっているため、

低下した状態が長く続くと、骨密度の低下やコレステロール値の上昇などの症状につながることがあります。

若い人の更年期症状は、適切な対処によって元に戻すことができるので、

何かおかしい、と感じた場合は早めに婦人科で検診を受けることをオススメします。

漢方薬の利用や不規則な生活の見直しなど、専門家のアドバイスを参考にするようにしましょう。

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