りんごジュースにはカテキンやエピカテキン、プロシアニジン、ケルセチンなどの抗酸化フラボノイドを豊富に含んでいます。
飲み口もすっきりさわやかで、小さな子供にも人気のジュースですよね。
さて、りんごジュースには濁ったタイプと透明なタイプの2種類があります。
その違いを意識されている方はいますか?
スーパーマーケットなどの売り場では、透明なりんごジュースのほうが多く見かけるような気がしますが、栄養面ではどうなのでしょう。
実は100%のりんごジュース2種類のフラボノイド比較調査をおこなった結果があるのです。
それによると、ジュースに含まれるフラボノイドの濃度は濁ったタイプのほうが高く、
抗酸化性もクリアタイプに比べて高かったことが確認されました。
クリアタイプはやはり製造の過程で実の部分をろ過してしまうため、成分を含む部分が取り除かれてしまっているのですね。
お米やお砂糖もなるべく無精製のものを、とおすすめしていますが、
ジュースでも同じことが言えるというわけです。
なるべくならまるごとすべてを頂く。
皮や葉までもを無駄にしない。
優秀な野菜や果物には、私たちの体を強くする栄養分が、その隅々に詰まっているのですね。