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最新記事【2007年08月10日】

今回は、「なぜ新鮮な食物を選ぶことが大切なのか」ということについてお話しようと思います。

新鮮な食物には、まだ生きた栄養素や酵素がたくさん含まれています。

野菜や果物は、土や木に生えている状態では生きています。

そして収穫後、野菜や果物は自分の持つ栄養を使いながら生き続けているのです。

私たちの体同様、植物も生きていくためにはいわゆる体の代謝と同じような仕組みで命を育んでいます。

そのため、収穫された後、野菜や果物は自身の持つビタミンやミネラル、酵素などの栄養を消費しながら時間の経過と共に朽ちていきます。

生きていくための栄養がなくなっていくと、野菜や果物が腐る、つまり死んでしまうのです。

つまり、収穫されてから以後も野菜や果物は生きている、フレッシュな野菜というのは栄養や酵素がまだあまり消費されていない状態とも言えるでしょう。

野菜や果物は、時間の経過とともに含まれるビタミンやミネラルが低下していくことは、科学的にも明らかになっています。

そして、新鮮な食物を選ぶことが大切な理由はここにあります。

フレッシュな状態というのは、栄養価が高く、体にとってうれしい作用がまだ生きているということなのです。

私たちは食べ物なくして生きていくことができません。また、よい食べ物を食べていなければ健康になることもできません。

自然の循環のうちの一部として生きていく上で、あらゆる生命を無駄にしないためにも、

新鮮な食材を新鮮なうちにいただく、この姿勢はとても大切なことではないでしょうか。

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