お店では白いお砂糖と、茶色いお砂糖が売られています。
あなたのお家のお砂糖はどちらの色ですか?
白いお砂糖だった人、明日からでもすぐに、茶色いお砂糖に切り替えましょう!
白いお砂糖、つまり精白糖を採り過ぎると実は糖尿病のリスクを高めることをご存知でしょうか。
砂糖は精製されると他の食べ物よりも先に人間の体に吸収されてしまうので、血糖値が急激に上がってしまいます。
そこで、体は血糖値を下げるために、すい臓からインスリンというホルモンを出しますが、
このとき、急激に上がった血糖値を一生懸命下げようと、必要以上にホルモンが分泌され、
今度は逆に血糖値が下がりすぎるという現象が起こります。
低血糖状態をそのままにしておくと、昏睡状態に陥り、死に至るという生命の危機がやってきます。
そのため、体は再び生命を維持するために血糖値を上げようと、今度はアドレナリンやノルアドレナリンといった物質を副腎から分泌します。
これまでの過程で体が調節のために大忙し、大変なことになっていることが想像できるでしょう。
また、アドレナリンには興奮作用や攻撃性を高める物質を持ち、ノルアドレナリンは強烈な不安感をもたらします。
これらのホルモンが高濃度になると、脳の前頭葉が麻痺し、感情が抑制できなくなってしまいます。
このような反応を繰り返していると、体の反応はだんだんと鈍くなり、
血糖値の調節自体ができなくなってしまい、結果糖尿病につながるのです。
またイライラや攻撃的な感情などがうまく抑制できなくなり、ストレスが体にダメージを与えることにもなります。
お砂糖一つでも、あなどることはできませんね。