腸の機能が低下する機能性便秘や、ストレスなどが原因で下痢と便秘を繰り返す過敏性腸症候群を持つ女性も多いのではないでしょうか。
便秘や下痢があると、食べてもおいしくない、食べることが不安、ガスがでるなど、
日常生活での不安やストレスが高まります。
それに加え、おなかの調子に不安を抱える人には何らかの睡眠トラブルをかかえていることもわかっています。
あるグループが首都圏の成人女性を対象にしたアンケートでは、便通に影響を及ぼす病気の治療を受けている人、
飲酒習慣のある人を除いた人を対象に機能性便秘や過敏性腸症候群の症状があった人は1600人のうち約10%。
これらの女性にアンケートをとった結果、
「寝つきが悪い」、「途中で目が覚める」、「悪夢を見る」、「目覚めが悪い」の5項目で点数化した数字が、便通のよい女性に比べ1.5倍以上悪かったのです。
睡眠は1日のうちで頭と体をリセットする大切な時間。
まずは腸の環境を整えて毒素を排出すること、すっきりした体で休息をとり、明日へのエネルギーを充電することが大切です。
最近ではデトックスや腸の健康が体全体の健康に影響していることが注目されています。
食物繊維をきちんととり、適度に運動すること、体のリズムを整え崩さないことなど、
まずは体内環境をよくしなければ、本当に体を休めることができないともいえるでしょう。